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前回、看護学校の受験について書きました。この続きだと思ってください。
【看護学校受験】社会人枠と一般枠に注意!合格しやすい方法とは⁉私の受験失敗談も。

受験する学校が決まったら、次にやることは勉強です。受験する日までひたすら勉強をしましょう。ですが勉強を始める前に知っておいた方がいいことを先にお伝えします。これを知っているのと知らないのでは、合否を左右するといっても過言ではありませんよ!

看護学校の筆記試験では、高い学力を求めていない

看護学校の一般入試は国語、数学(ⅠかⅠA)あたりが基本だと思います。さらに英語が入ってくることも。

これは中学・高校あたりの基本的な部分です。

つまり、看護学校の入試は

「応用問題はほぼない、基本をいかに理解しているかを見る試験」
だと思ってください。

この試験で学校側は、ずば抜けて高い学力の生徒を選びたいのではなく、総合的に基本を理解しているかを確認するのです。

ここを勘違いしてしまうと、受験勉強の方向性が変わってしまいますので、ここはずっと念頭に置いておいてくださいね。

なぜ高い学力を求めないのか

ここは私の個人的意見になりますが、学力は高ければ高いに越したことはありません。ですが、看護学校は将来の看護師を育成する場です。

現在看護師している私から見ても、看護師に必要な能力は、高い学力よりも、基本・根拠に基づいた判断力のほうが重要といえます。そして個人の知識をひけらかす場面なんて言うのは皆無で、チームとしていかに協力して質の高い看護を実践できるかの方が大切なんですよね。

私が学生時代の話ですが、とても頭のいい社会人経験がある同級生がいました。その人はトップクラスの大学を出ていて、看護学生時代は看護師の模試で全国でも10位以内とかに入ってしまうような学力がありました。でも、その人は看護師にはなれなかったのです。

理由はグループ行動が苦手で、実習で患者さんとのコミュニケーションが上手く取れないなどの理由で、学校から卒業を認めてもらえなかったためです。

看護師とはそんな職業です。

そして看護師を育成する場が看護学校。そこをよく理解して看護学校受験に臨んでほしいと思います。

筆記よりも面接での熱意が合格を左右する

筆記試験では、基本が出来ているかを確認すると書きましたが、受験者がほとんど合格基準を超えていた場合、合否を左右するところといえば「面接(あれば小論文)」です。

つまり、筆記で基準に見たない受験者を振るい落としてから、面接や小論文で受験者一人一人の価値観や考えを知り、その中から看護師としてふさわしい受験生を合格させるという流れだと思ってください。

最も重要なのは対話で自分の思いを伝える面接です。短い時間の中で、看護師への志望理由や理想の看護師像などをいかに面接官にアピールできるかが合否を決める鍵になります。

まとめ

看護学校に合格すために知っておいたほうがいい2つのことを書きました。

  • 筆記試験では基準さえクリアできればいい
  • 面接と小論文でのアピールが合否を左右する

まとめるとこんなところでしょうか。

ぜひこのことを頭に入れて、本命の学校の一発合格をつかんでくださいね(^^)

次に勉強法を書きたいと思います。

社会人・主婦のあなたが最短90日で看護学校に合格する方法: 看護学校の選び方、志望動機の書き方、受験勉強の進め方