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こんにちは。私は看護師についてよく知らないいまま、資格を取りました。なので看護師になってから、理想と現実のギャップにビックリしたことがあります。そんな雑談を今日は書いてみたいと思います(*´▽`*)

点滴や注射でバタバタ・・・

TVとかではよく点滴などで針を刺すシーンがありますが、実際の病棟では、そんなに忙しいほど点滴や注射はありません。基本的に朝勤務が始まってその後1時間くらいの間で医療行為を終わらせるようにしています。

定期的に行う点滴もありますが、抗生剤などでも多くても1日3回程度なのでそんなにバタバタしません。

では看護師が一番時間を取られる仕事は何なのか。

それは「ケア」といわれる身体のお世話です。

体を拭く「清拭」やおむつの患者さんに「陰部洗浄」をしたり、「洗髪」「爪切り」「髭剃り」・・・ケアはやろうと思えばいくらでもあります。
そう、日常生活の援助が看護師にとって一番の仕事なのです。

午前中で終わらない場合も当然あり、午後にもお風呂の介助をしたり、そのうちにはまたおむつ交換の時間がやってきます。

看護師がバタバタする要因の一つはケアといっても過言ではありません。

TVをみて看護師はあんなに注射をするのか~と思っているあなた!大丈夫です!針を刺す機会はそんなにありません(笑)血が怖くても、やっていけますよ(^^♪

ちなみに、点滴は毎回針を刺しません。

ちょっと前に話題になっていましたが、点滴をする際に入れる留置針。あれは針ではありません。

簡単に言うとプラスチックの筒です。(笑)

あれが血管の中に留まっていることで、針を毎回刺すことなく、点滴することが出来るのです。毎回針を刺していたのでは、患者さんの苦痛も増えるし、腕も曲げられなくなってしまいます。

あの留置針がプラスチックで出来ていることで、点滴中でもある程度は腕を曲げて、日常生活動作が出来るのです。

気になった人は、点滴をする機会があれが、抜いた後の留置針をお願いして見せてもらって下さいね(^^)

そんなにテキパキ点滴や注射もしません!!!

救急のドラマなどでは意志が「○○入れて!!」「はい!!!」

みたいにすぐ薬剤を入れてますが、現実ではないと思うんですよね~。

現在の医療現場では間違いを防ぐために5Rの確認の徹底がされています。

5つのR=right

ということで

  1. 正しい患者
  2. 正しい薬剤
  3. 正しい用量
  4. 正しい方法
  5. 正しい時間

を必ず薬剤投与前に確認するようにとされています。

だから、実際は医師に「○○入れて!!」といわれても
本来なら「●●さん、○○を▲mg △㏄ ルートから入れます」みたいな声出し確認が必要なわけで・・・

本当に確認作業は大変ですが、これも患者さんを守るためと思いながら、看護師は今日も声出し確認に励んでいるのです(笑)