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私は以前、総合病院の外来で時短勤務で子育てしながら働いていました。

現在は育休中の身ですが、育休があけたらまた時短勤務をするつもりでいます。

 

今回はなぜ時短勤務を選んだのか、メリットと働いてみたその実際について書いてみたいと思います。

看護師の時短勤務とは

子育て中の人を対象に、通常では8時間勤務のところを、2時間程度勤務を免除してもらえる制度です。

男性も時短勤務をすることが可能な職場もあります。

 

多くは就学前までと定めていることが多く、子供が小学校に上がると通常通り8時間勤務に切り替わり、と夜勤がある場合は夜勤ありの勤務に戻されてしまうことがほとんどです。

 

時短勤務のメリットとパートとの違い

皆さん時短勤務とパート職員の働き方の違いはわかりますか?

どちらも短い時間の労働で、子育てに向いているというメリットは同じですが、時短勤務とパートとの大きな違いは

正社員か非正規労働か

ということです。

この差ははっきり言って雲泥の差です!

それについて詳しく見ていきましょう。

 

給料もボーナスも基本給をもとに考える

まずは大事な金銭面から。

 

パートは当然ですが、時給制ですよね。働いた分だけお給料が支給される仕組みです。
子供の都合で休めば休んだだけ、お給料も少なくなります。

 

では、正社員の時短勤務ではどうなのか。

答えは、固定給から減額されるという仕組みになります。

 

まず最初の時短勤務の契約の時に、

週5日9時から16時までという労働時間を決めたとします。(相談次第で〇曜日は15時までなどの変則勤務も可能なところもあります)

 

そこで、1か月分の給料がもう決まっているのです。

もっと詳しく話すと、自分がフルタイムで8時間しっかり働いた分の給料(基本給)から、時短で免除された時間分の給料を引いた額が、1か月分の給料となります。

 

なんかよくわかんないし、パートと同じなんじゃ⁈ と思うかもしれませんが、例えば子供の用事や体調不良で休んでしまったとしても、お給料自体は変わりません。言い方を変えると、有給休暇や子供の看護休暇などの制度を利用することで、有給扱いになるためです。

私が時短勤務した時の時間とお給料

ちなみに、個人的な話で恐縮ですが、私は以前総合病院で9:00から16:00の時短勤務をしていました。(要は2時間免除)

その時の1か月分の給料は手取り18万円ほど。ちなみに基本給は23.5万円。

まあ、単純に考えて8時間のうち6時間勤務ということは4分の3なわけで、お給料もそのくらいに落ち着くわけですね(*´Д`)

 

でも、有給はしっかり使えるし、昇給もちゃんとしていたので、年々もらえる額はアップしていましたよ。

 

キャリアアップにつながる

ちゃんとした職場だと、キャリアアップの制度が整っています。認定看護師の資格を取得したり、主任や師長などの役職を目指すなどのそれぞれ個々の目標を病院自体がサポートしてくれます。

時短勤務中の今は子育てとの両立でそれどころではありませんが、子供が大きくなって自分を見つめなおしてみた時に、そこで目指す未来を選択することができます。

 

非正規労働ではかなわない夢も、自分のやる気次第で実現させることが可能なのです。

時短勤務のデメリット

もちろん、時短勤務はいいことばかりではありません。

 

基本は週5日、毎日出勤です。そして責任も常勤と同じように重くのしかかってきます。他にも係や委員会などを任されたりもします。

病棟の勤務では患者さんを普通に受け持ちます。入院対応を任されることも。

 

時短だから・・・という甘えは許されないと思っていた方がいいです。もし、そのように思っているなら、必ず周りから見て態度で分かりますし、周りも冷たい態度で接するようになります。

 

実際に私が病棟勤務をしていた時の職場は子持ちには冷たい環境でした。
看護師の私が子育てと夜勤の仕事を両立出来た理由 ~育休中や復職を考えているママさんへ~

でも、それだけやりがいがあるのも事実。

 

私は看護が好きで、自分が成長していると思えることもやりがいになっています。

そして子育てとの両立で忙しい中でも、仕事をしていると家庭とは違った自分になっている気がしたり、同僚とのやり取りでストレス発散したりと仕事がとても楽しいと感じています。

あなたも自分あった仕事を見つけて正社員で働こう

確かに職場によっては、子持ちでは働きにくい職場も実際にあります。でも逆に子持ちでも働きやすい職場も探せばあるのです。

 

責任や業務が負担になりすぎてしまうのは本末転倒ですが、子育てと仕事のベストなバランスを時短勤務の中で見つけてみませんか?

 

目先の利益だけで非正規労働を選んでしまうのは、将来的にとても惜しいことだと思います。

 

ぜひ自分にあった仕事を見つけて、子育てとの両立を楽しんでください(^^♪

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