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看護師になって、結婚出産を経験する人も多いと思いますが、実際に産休に入るとなると気になるのはお金のことですよね。

産後は働いた分のお給料という形ではなく、育児休業給付金という形で給付されることになります。

 

子育てしながらでは働くことが出来ないため、その給付金だけで生活出来るのか、気になるところですよね。

 

私は看護師になってから3人の子供を出産し、それぞれ1年間の育児休業をもらいながら、看護師を続けてきました。

今回はそんな私のリアルなお金事情を書いてみたいと思います。

産休&育休中のもらえるお金の仕組み

産前産後休暇、いわゆる産休中と、育児休業中ではお金をもらえる仕組みがちょっと異なります。そして、金額にも差が出てくるので注意が必要です。

その違いから説明します。

産前産後休暇

産休は基本的に産前6週間産後8週間(双子などの例外はあります)と定められていますが、この間は基本的にお給料という形で支給されます。

 

つまりは出産前に働いていた職場にそのまま所属しているということで、基本給を100%もらうことが出来るのです。

私の場合、基本給が23万円ほどでしたので、差し引かれて手取り21万円程もらうことが出来ました。

ですがこれは産後2か月程度までのごくわずかな期間です。こんなにもらえるの⁈(*’▽’)なんて喜んでいると、あっという間に産休が終わってしまってショックを受けることになるので、長くは続かないことを心得ておきましょう。

 

育児休業中

私の職場の場合、産休中は以前に勤務していた病棟に所属しているとみなされ、産後8週間を過ぎて育休に入ると、病棟の所属から外されるというシステムになっていました。

そして、ここからもらえるお金はガクッと減っていきます。そしてお給料ではなく、育児休業給付金という名称にかわるのもここから。

育休開始から6か月目まで

日給の67%が支給されます。

 

基本給を日割りで計算し、その日額を月の平日の日数をかけることで算出します。ざっくりな計算で表すと

基本給230,000円÷30日=約7666円
日額7666円×22日(ひと月の休日を除いた日数)=168,000円

という計算で、私の場合16万円前後をひと月にいただいていました。

働かずにこれだけもらえるのですから、私としてはありがたい限りです。

 

でも、もらうのが当たり前になってしまうと、金額が増減するたびに一喜一憂して不満に思ったりしてしまうのです。

6か月目以降

さらに半年を境にぐっと金額が減っていきます。

67%もらえていた給付金の割合が50%になってしまうのです。

 

基本給のほぼ半額と考えて下さい。

私の場合16万円ほどだったのが、12万円に下がります(´;ω;`)

 

私は初めての育休中の時に、急に減額された理由も分からずかなり焦りました。やっぱり半年を境に減額されることを頭にいれておくことで、受けるショックを軽減することが出来るので、皆さんも半年というタイミングはちゃんと覚えておいた方がいいです。

ボーナスはもらえるのか⁈

こればかりは、所属する病院にもよると思いますが、参考までに私のケースを書いてみます。

私の場合、産休中にボーナスの支給日(6月や12月)があった時はほぼ全額もらうことが出来ました。

ですが、育休中の場合には気持ち程度で10万円未満でした。それでも、もらえるだけありがたいと思って、こどものための貯金に回しましたけどね。皆さんもボーナスはあてにしちゃいけませんよ。

まとめ

産休育休中の経済事情はなかなか人には聞きにくいこともあると思います。働かずにもらっているお金なので、自慢げに話すと嫌われてしまうかもしれませんし・・・

そんな子育て中のお金について書かせてもらいましたが、私個人の話なので、職場によってかなり違うと思います。もし、自分の職場がどうなのか気になる場合は、職場に問い合わせてみて下さいね。