
とうとうやってきました!年末!!!
気温は寒くてもこころはホカホカしちゃうこの時期!
それはなんといってもボーナスがあるから。
お久しぶりに更新します、このブログ。
今まで私が何をやっていたのかというと、がむしゃらに働いていました。
以前紹介したように、私は3人目の育休を終えて今まで勤めていた病院へ復帰したのですが、そこで命じられたのは外来勤務から病棟勤務への異動。
ママナースや中堅ナースが現場に復帰してわかる悩みあるある7つ
この辺の記事でも当時の悩みや不安を書いてきました。
今までとは内容も方法もスタッフもまったく違う職場で一からスタートでした・・・
そこからもうすぐ1年が経とうとしています。
長いようであっという間だった1年。
ママナースとしてのトラブルや葛藤にも悩まされました。
そんな悩みを抱えながらも1年頑張った私へのご褒美。
それはこのボーナスです!!!
総合病院看護師7年目のボーナスの金額を紹介!
本来であれば明細を映して乗せた方が信ぴょう性が高いのかもしれませんが、明細を映してしまうと職場がもろバレになってクビが吹っ飛びますので、明細は映すことができませんのでご了承ください。
なので、通帳の記載を撮ってきました!

これが今年の私のボーナスになります。
年末調整とかもろもろ引かれてはいますが、大体45万円ほどが毎年のボーナスという感じになっています。
これって他の看護師さんと比べてどうなんですかね?
でもうちの小さな総合病院だといくら公的な機関でもお給料もかなり少なめなのが現状なんです。
とはいっても気になるので、ちょっと調べてきました。
看護師の平均的なボーナスは?
日本看護協会の公式な情報によると、
2012 年度の賞与総額は、平均 998,271 円で、「80~100 万円未満」が 19.0%で最も
多く、次いで、「100~120 万円未満」14.7%、「60~80 万円未満」14.5%などであった。
ということらしいです。
私の夏のボーナスは手取り38万円でしたので、年間で70万円ほどいただいている計算になります。
つまり一番多い枠の中に入っているといえるでしょうか?
でも看護師の世界では、役職についたり専門看護師や認定看護師などの資格を取得することでもっとスキルアップ目指せば高給も夢ではありません。
もし現状に不満があるならば、自分自身を磨く努力をしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私自身は子供優先の時期のため、現状に何も不満はありません(笑)
一般職種と比べて看護師のボーナスってどうなの?
では看護師同士で比較するのではなく、一般的な会社員などと比較して看護師のボーナスってどうなのでしょうか?
調べてみると
大企業の平均ボーナスは
冬のボーナス :42万円
ということらしいです。
って私の方が上じゃん!!!
30前半のへなちょこナースだけど、大企業レベルのボーナスもらえていいんですか?いいんです!(楽天カードマン風)
夜中のブログ更新はちょっとテンションがおかしくなりますね、すいません(笑)
てなわけで、看護師のボーナスは大企業よりも高いという結論に至りました。
欠点を見つけるのは簡単だけど、今一度職場のありがたみを感じてみよう
最終的にみんなに伝えたいのはこのことなんです。
看護師って離職率も高いし、「辞めたい」っていう看護師は本当に多いです。
そんな私も日々「辞めたい」と嘆きながら仕事をしていますが(笑)
でもこのボーナスをもらって、今の職場で働かせてもらえているありがたみを感じることが出来ました。
職場が変われば経験年数も0からスタートなので、こんなにお給料やボーナスがもらえないかもしれません。
このボーナスは汗水や涙を流しながら必死に耐えてきた(?)経験があるからこその金額なんです。
辛くて辞めたいこともある看護師だけど、もう少し今の職場で頑張ってみようという気になりました。
2018年もあと少し、皆さんも頑張りましょう!