【医療用語】ゼロックス・ゼローダでHFSの怖さとは?

お久しぶりです(*^-^*)

しばらくさぼっていましたが、医療用語解説また再開していきたいと思います。

今回は珍しくケモの話。

 

ケモってわからない?

じゃあこちらをどうぞ(*´▽`*)

【医療用語】ケモって何!?ケモ入院、外来ケモなどがん患者への看護のポイントとは

 

ゼロックスとは抗がん剤の名前とレジメンのこと

ゼロックスは XELOX とも書いて、

ゼローダ(カペシタビン)+オキサリプラチン

のレジメンのことをいいます。

 

消化器系の手術をした後などに、術後ケモなどでよく使われる抗がん剤です。

レジメンは3週間で1クール

日本統合医療推奨協会HPより

投与スケジュールはこんなかんじ。
初回のケモは副作用などを間接しなければならないので、入院して行うことが多いですが、2回目以降は外来などで行うようになります。

 

ゼローダは飲み薬

ゼローダは内服のお薬なので、自宅で簡単に抗がん剤治療ができる方法として、よく使われます。

だからできるだけ自宅で治療をしたい方や点滴のために外来に頻回に通うのが難しい方にはお勧めの方法かもしれません。

 

しかし、自宅で手軽にできるといっても抗がん剤です。

確実に内服してもらうためには、看護師の適切な指導と治療の重要性をしっかり理解してもらう必要があります。

自分で内服が管理できるのか、できない方なのであれば、内服のサポートをしてくれる家族はいるのかなどしっかり退院に向けてアセスメントをしましょう。

HFSに要注意

ゼローダを内服する方が注意すべきなのがHFS!

HFSとは

hand hoots syndrome

で「手足症候群」のこと。

ゼローダを内服している方の多くにこの副作用が見られます。

日常生活に支障も・・・

このHFSの患者さんを見ていて思うのは

しびれや感覚障害などで、仕事も家事もできない

という日常生活に影響が及んでしまっている方が非常に多いということ。

治療が続けられればそれでいい

というわけではなく、患者さんの声に耳を傾け、一緒に解決できる方法や軟膏・手袋の使用などのアドバイスをできるようにしましょう。

 

がんの患者さんは本当に増えていますが、看護師は治療をして退院すればそれでいいというわけではありません。

苦痛や訴えに耳を傾けて、自立した生活が送れるようにサポートをしてあげられるようになるといいですね(*´▽`*)

私も頑張ります!

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